嫁姑問題は世界共通!ヴィクトリア・ベッカム 息子を嫁に〝取られ〟傷心

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ヴィクトリア・ベッカム
ヴィクトリア・ベッカム

 元スパイス・ガールのメンバーで実業家のヴィクトリア・ベッカム(48)が、長男の嫁二コラ・ぺルツとの不仲に心を痛めているという。2022年にブルックリン・ベッカムと結婚した二コラだが、ヴィクトリアとの嫁姑の関係は良くないそうだ。

 ある関係者がメール・オンラインにこう話す。「ヴィクトリアは自分の子供達に囲まれ、一緒に時間を過ごすことが大好きなんです。息子達の彼女達を常に優しくもてなしていますし、初めて会った時から二コラも大好きでした。しかし、今少し問題が起こり、彼女も戸惑っており、心が傷ついていますね」

 1999年にデビッド・ベッカムと結婚し、ブルックリン、ロメオ、クルーズと3人の息子に加え娘ハーパーがいるヴィクトリアについて同関係者はこう続ける。「ヴィクトリアとブルックリンは本当に親しい関係です。ベッカム家の結婚生活が難局を迎えた時は、ブルックリンが彼女の慰め役でした。ヴィクトリアもイベントに彼を連れて行ったり、会場でデートの相手と言ったりしていました。ですから、これは彼女にとってとても辛いことなんです」

 最近はブルックリンと二コラがベッカム家の夏の家族旅行に参加しなかったことが伝えられていたが、それがヴィクトリアの心を痛めた原因のようで、同関係者は、「ヴィクトリアは家族のイベントにブルックリンがいることを当たり前と思っていました。彼の不在が寂しかったのです」と明かしてもいた。

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