草なぎ剛「ゴメン!ボロボロ」 3年ぶり弾き語り公演、巨大自作アートの前で熱唱

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 自作アートの前でギターを弾き語りする草なぎ剛
 自作アートの前でギターを弾き語りする草なぎ剛

 俳優・草なぎ剛(48)が31日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで、ソロライブ「はっぴょう会2」を行った。コロナ前の2019年11月以来、2度目のギター弾き語り公演で、「3年で世界は大きく変わって。またみんなの前に立てて、歌えることに幸せを感じてます」と感慨。序盤からエフェクターを踏み忘れたり、歌詞やコードを間違えたりとミス連発となり、「ゴメン!!ボロボロ」と苦笑いを浮かべた。

 愛犬を思って作詞作曲した「クルミちゃんの唄」などを熱唱。バラエティーでは絵心の低さから“画伯”とイジられてきたが、3月にNHKドラマ「拾われた男」の撮影で訪れた米・カラマズーと、渋谷を描いた巨大自作アートも披露した。

 音楽監督を務めた和田唱(46)と、miwa(32)がゲスト出演。miwaとはヒット曲「ヒカリヘ」のコラボ唱でファン2000人を魅了して、「ギターを好きになって良かった。趣味を通していろんな方と交流を持てて、人生において素晴らしい」と充実感たっぷりだった。

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