まふまふ、紅白で素顔をメディア初披露 黒マスク外して熱唱し「大変光栄でした」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
まふまふ
まふまふ

 第72回NHK紅白歌合戦が31日、東京国際フォーラムで行われた。ネット界で人気を集める〝歌い手〟のまふまふは、今回が初のテレビ生歌唱。これまで常に着用していた黒いマスクを外して「命に嫌われている。」を歌い、素顔をメディアで初披露した。歌唱後は「貴重な機会で大変光栄でした。ありがとうございました」と言葉を絞り出した。

 まふまふはギター、ベース、ピアノの演奏をはじめ、歌唱、作詞、作曲、編曲、演奏、エンジニアリングまでも1人でこなす「何でも屋」。2010年12月から動画配信サイト「ニコニコ動画」上で活動を始めた。

 普段から顔出しをしておらず、紅白の初出場者会見、リハーサルともに黒のマスクを着用して登場。初出場者会見では「マスクをしたままでは歌を歌えない。個人的には潔く外したい」と宣言していた。この日はやや緊張した面持ちながら、イケメンの素顔をあらわに力強く熱唱。パフォーマンス後、ネット上では「まふまふすごかった」「素顔初めて見たけどカッコよすぎ」など、絶賛の声が相次いだ。

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