25日の日本テレビ「スッキリ」で、TKO・木本武宏の巨額投資トラブルを取り扱い、司会の加藤浩次はあくまで自身の分析と断ったうえで、現状出ている状況からは「基本的な投資詐欺のベーシックな形」ではないかと指摘した。
「これね、木本に俺ほんと言いたいんだけど、勉強しないとダメ!」と訴えた。
「分かってないのに信用だけでお金預けたりしたら絶対ダメ。木本が悪いのは信用してしまってるから周りの人まで巻き込んでいる。周りは木本を信用している」と今回の問題点を指摘した。
「投資は悪いことじゃない。投資詐欺は全然違う」と説明した。
「今だったら、普通長期で考えたら、大手の証券会社とかにお金入れたら3%くらいですよ。アクティブなやつでも6%くらい。それが10%、20%とかいったら、100%嘘だなんだと思ったほうがいい。ここは間違いないとこなんですけどね」と語った。