スコットランド出身の人気歌手「特大ギネスビール」に挑戦!1700ml超の1杯を仲間と飲み干す

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画像はイメージです(siro46/stock.adobe.com)
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 スコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディが北アイルランで特大のギネスビールに挑戦した。ベルファストのオーモー・パークで開催されたベルソニックに出演後、同市のボタニック・アヴェニューにある300席のバー「タウン・スクエア」を訪問。アイルランド生まれの同ビールの標準1パイント(約568ml)を頼んだところ「メガパイント」を提供されたという。

 同店のフェイスブックのページにはルイスの座るテーブルに、並々と注がれた巨大なグラスが置かれる様子を捉えた動画が投稿され「ルイス・キャパルディがレギュラーを注文するも、代わりにメガパイントを受け取る」とキャプションが添えられている。動画の中で驚きの表情を見せたルイスだが、「ワオ、どうも」と反応、両手で抱え口にしていた。

 ちなみに「メガパイント」という言葉はジョニー・デップとアンバー・ハードの間で争われていた名誉毀損裁判中にジョニーの飲む赤のグラスワインを表現する時に弁護士が使ったもの。同店のシークレットメニューのそれは3.5パイント(約1704ml)、価格は19.95ポンド(約3300円)となっている。ルイスは一緒だったバンドメンバーも手伝い、この巨大ビールを飲み干したという。

 そんなルイスは大ヒットデビューアルバム『ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント』に続くセカンドアルバムのレコーディングが終わったことを先日のワイト島フェスティバルのステージで明かしていた。

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