ヘイリー・ビーバー、夫ジャスティンと絆を深める 病気を通して「お互い支え合う」

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ヘイリー・ビーバー
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 ヘイリー・ビーバー(25)が、夫ジャスティン・ビーバー(28)とお互いの健康問題を通して絆(きずな)を深めているという。現在ヘイリーは今年3月の脳血栓から回復中で、先日にはジャスティンがラムゼイハント症候群による顔面麻痺を公表していた。

 『グッド・モーニング・アメリカ』に出演したヘイリーはこう語る。「公に、たくさんの人たちの前でそれを乗り越えていくためには、とにかく正直でいること。自分の経験を皆に理解してもらうためにね。それにここまでオープンいることで素晴らしく大事な対話ができると思っている」「明るい兆しとして、正直さで私たちはより親密になることができた。一緒に経験しながらお互いのためにそこにいる。支え合う。この期間を通して絆を深め合う。このクレイジーな時期の希望の光だと思う」

 そしてジャスティンについて、「彼は大丈夫、毎日良くなってきているから。気分も大分よくなったし、もちろんとても怖かったし突然起きたことだから。けど、全ては大丈夫。彼が無事なことに感謝している」と続けていた。

 心臓に近い場所の小さな穴を閉じる手術を受けた自分について、ヘイリーはこう話していた。「今は本当に良くなった。気分もいいしね。自分の身体に癒しと回復の時間をあげているところ。手術からの回復はちょっと大変だった。ワークアウトを再開して普段の感じを取り戻そうとしているの。でも今は大丈夫。もう薬もとっていないし、気分はいいから」

 ちなみにジャスティン10日に3分にわたるビデオを投稿し、ラムゼイハント症候群であることを公表。その3日後に自身の状態について「日々良くなっているよ。あらゆる苦しみを通して、僕を作り知る存在の中に慰めを見つけている」と報告していた。ラムゼイハント症候群は、水痘や帯状疱疹と同じウィルスによる神経障害で、神経への重大な損害が無い場合、数週間で回復するものとされている。

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