4歳のルイ王子 お茶目すぎる行動で笑いを誘う カメラマンのカメラも揺れた「固定するのに苦労」

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ルイ王子
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 エリザベス女王の在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」中のルイ王子(4)がとった無邪気な行動に、カメラマンらは大爆笑してしまい仕事がうまくできなかったそうだ。「トゥルーピング・ザ・カラー」(2日)や「プラチナ・ぺージェント」(5日)では、お茶目なしぐさに注目が集まっていたが、カメラマンのクリス・ジャクソンさんは、笑いでカメラが揺れてしまい、なかなか良い写真を撮れなかったという。

 ルイ王子がページェント中に両腕を挙げた写真をインスタグラム・ストーリーに投稿したジャクソンさんは、「カメラを固定するのに苦労しました。これらの写真を撮っている間私は大笑いしていましたからね。なんて個性でしょう!」と綴っている。

 ルイ王子の両親であるウィリアム王子とキャサリン妃は、インスタグラムに4日間にわたった祝賀イベントからの一連の写真を投稿した。「何て素晴らしいお祝いの週末だったでしょう。国中で人々が家族や友人、愛する人たちと共に集うのを目にしたことは非常に特別なことでした」「女王陛下とその素晴らしいリーダーシップに感謝を示すために出席してくださった全ての方々、ありがとうございます。ザ・マルに集まった人々から、全国でストリートパーティーを開いたコミュニティまで、皆さんの思い出に残る週末となったことを願っています」と感謝の言葉を綴った後、そのあどけない仕草や表情で注目をさらったルイ王子に言及、「私達は皆、非常に素晴らしい時間を過ごしました。特にルイは(目を見開いた絵文字)」と締めくくっている。

 話題となったルイ王子の写真の一つには、バッキンガム宮殿のバルコニーで女王の隣に立っていた王子が、儀礼飛行の音に反応し両手で耳をふさぎ、口を大きく開けているものがある。

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