メーガン妃 テキサス州の銃乱射事件現地を訪れ追悼 同日に倒れた不仲父への連絡は一切なし

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メーガン妃
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 メーガン妃が、米テキサス州の小学校で発生した銃乱射事件の犠牲者のモニュメントを訪れた。18歳の容疑者が24日にロブ小学校でAR-15を乱射し児童19人と教師2人が死亡。学校での乱射事件としてサンディフック小学校乱射事件に次ぐ史上2番目の惨事となっていた。

 担当の広報がBBCに話したところによると、メーガン妃は26日、二人の子供を持つ母親としてお悔やみとサポートを示すため同地を訪れたという。

 メーガン妃は事件の起こった24日に、脳卒中で救急移送された父親のトーマス・マークルのところに全く連絡してこないとして、異母姉のサマンサ・マークルから非難を受けていたところだ。2018年のヘンリー王子との結婚式前からトーマスとは断絶状態となっているメーガン妃に対して、今週入院したトーマスを心配する素振りも見せないとサマンサは憤りを見せていた。

 「父は余りにたくさんのことを乗り越えてきました。2回の心臓発作、パンデミック、そして今回は脳卒中です。私たちは誰一人としてメーガン妃から連絡を貰っていません。怠慢にも程があります」

 「彼女の心に出向くような道徳的良心がないというなら、残念なことです。父には時間がないのです。彼女は残りの人生で、それを受け止めて生きていかなければなりません」

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