NASAから地球外生命体へのデータ送信は危険!?識者が懸念 壊滅的な結果を招く可能性も

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 ※画像はイメージです
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 アメリカ航空宇宙局(NASA)による地球に関するデータ送信が宇宙人からの”攻撃”に繋がる可能性があるという。私たちのいる地球の情報を地球外生命体へ向けて銀河へ照射する計画「ザ・ビーコン・イン・ザ・ギャラクシー」は、宇宙文明からの返信を待ち望んではいるものの、科学者には破滅的な結果を招く可能性があると懸念を示している者もいる。

 英オックスフォード大学の研究施設フューチャー・オブ・ヒューマニティ・インスティチュートの研究員トビー・オード氏は、「接触に向けた積極的なステップを歩むこの計画は良い状況を生まないと思います」と警告している。

 太陽系での地球の位置情報、地球表面、地球人男性と女性のデジタル情報を含んだデータ送信をする計画は、NASAのジェット推進研究所の研究員ジョナサン・ジャン氏が考案。ジャン氏のチームは宇宙人は平和と協力の重要性を理解するのに十分知的であると考えているそうだ。

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