牛丼チェーン「吉野家」は18日、早稲田大学で16日に開催された社会人向け講座に講師として登壇した常務取締役企画本部長が、不適切な発言をしたとして、公式ホームページで謝罪した。早大も公式HPで謝罪するとともに、講義終了後、その場で受講者に「不適切な表現」への謝罪をしていたことを明らかにした。
吉野家の常務は、講義の中で、「生娘がシャブ漬けになるような」、若い女の子が純粋無垢なうちに「牛丼中毒」にする戦略、などと発言していた。
三浦氏はツイッターで「『男に高い飯を奢って貰える』ようになれば、絶対に食べないようなものを売ってるんですかね。まあ、食べたことないから知らないけど。日本にくるたび、ぜったい吉野家行きたいといってわたしを困らせる炭水化物中毒の肉食アメリカ人男子なら知ってる。」と皮肉り、「比喩をつかおうとすると馬鹿なたとえしかたいてい出てこないので、語彙力のない人は比喩を使わないように。」とクギを刺した。