モデルのアイルランド・ボールドウィンが、最近行った美容整形に声を弾ませている。顎の脂肪吸引がうまく行ったそうで、ティックトックで手術に踏み切った経緯を振り返っている。
アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガーの娘としても知られるアイルランドはこう語る。「どちらかを選ばないといけない。美容整形をしていることを隠している人々に怒りを向けるか、公にしている人に怒りを向けるか。両方は選べないわ」
そして、自身のフォロワーにはオープンでいたいそうで、他の美容整形を身体や顔に施したことはないと告白。「それが間違っているわけではないけど」と注釈していた。
また、自身の顎下の皮膚にコンプレックスがあったそうで、「私が美容整形をした理由は、顔の下に本当に頑固な脂肪や余計な皮膚があったから。『ダイエットかワークアウトすればいい。ただ怠けているだけ』って言われるかもしれないけど、そうはいかないのよ。人生の中で多くの摂食障害を経験した私は、恐ろしいほどガリガリな時にもこの顎だった。痩せるとより強調されさえしたわ。そして体重が増え、年齢を重ねても全くなくならず更に酷くなっていった」と続けていた。
そして美容整形を受けることは自分の権利であるとアイルランドは強調していた。「私は26歳。女性。未成年じゃない。この選択を承諾した大人だし、満足以外のなにものでもない。これ以上何かをする予定はない。今ある自分の身体に感謝している。自分について他に変えるつもりはない」