フリーアナウンサー・小林麻耶の元夫で整体師の國光吟氏が11日、自身の公式ブログを更新。自身と麻耶の〝アンチ〟を猛批判するとともに、麻耶の義弟にあたる歌舞伎俳優・市川海老蔵に対しても厳しい非難の言葉を並べた。
國光氏はこの日も、2644文字に及ぶ句読点も改行もない文章を公開。冒頭で「本当に頭が悪い人が多くてうんざりしそうですこの期に及んで精神病ですねと誹謗中傷を書いてくる人がいます本当にあきれてしまいます」と憤りを示した。
さらに、麻耶と自身についての一部報道に「自分の身を守る為に間違いを認めず麻耶ちゃんをひどい目にあわせて」と触れた後、「自分の身を守るといえば海老蔵さんもですよいくらでも僕と麻耶ちゃんを助けることは出来たんじゃないんですか立派な歌舞伎役者なんですよね身内を見捨ててなにが立派なんですかそれでも伝統芸能を背負っている男のすることですかいつかはフォローしてくれるのかと思えば自分のことだけ」と、海老蔵に対して激しい怒りの感情をぶつけた。
さらに海老蔵について「施術をしに行ってた時はとても優しかったからお兄ちゃんのようで大好きだったからそれなのに結婚したとたんに僕があやしいと報道されたとたんに見捨てられましたそれが日本の伝統芸能を背負っている男のすることですかかっこ悪くないですか」「僕が海老蔵さんならとっくに麻耶ちゃんのことを助けてますよ週刊誌の記者にそれは違いますと言ってますよなんで助けてあげないんですかお世話にもなってますよねれいかちゃんやかんげんくんのことでお世話になってますよねそれを見捨てるってひどくありませんか立派な歌舞伎役者のすることですか成田屋で偉いんですよねそれくらい気概をみせてくださいよ」「みなさんが言うように海老蔵さんには距離をおかれましたよそのせいでなかなかれいかちゃんとかんげんくんに麻耶ちゃんは会わせてもらえなくなりましたよでもそれは僕のせいじゃありません週刊誌の記者と海老蔵さんが見捨てたからです僕は言われもないことを書かれただけで一切悪いことはしていませんこれでも信じないのであれば海老蔵さんに聞いてくださいよまた迷惑をかけやがってと思われるかもしれないですけどでもさんざん麻耶ちゃんに迷惑をかけてますよねそれくらいおおめにみてくださいよ立派な歌舞伎役者なんですからお願いしますね海老蔵さん」と、〝恨み言〟とも取れる言葉を繰り返した。(引用はいずれも原文ママ)
麻耶と國光氏は2018年7月に結婚。8月に麻耶は所属していた事務所「セント・フォース」を退社し、芸能界を引退した。19年5月に芸能界に復帰し、生島企画室に所属。だが20年11月、さまざまなトラブルが報じられて生島企画室との契約を終了。レギュラー出演していたTBS「グッとラック!」も降板していた。