辻希美の「コロッケでご飯食べられない」論争 加藤浩次は「俺はおかずになる」

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 辻希美
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 元モーニング娘。の辻希美がYouTubeチャンネルで、長女から「コロッケではご飯食べられない」と言われた事を明かしているが、日本テレビ系「スッキリ」では、この“コロッケ論争”を冒頭で取り上げた。

 辻は22日にアップした動画で、食事にコロッケを作っていたが、長女から「コロッケじゃご飯食べられない」と言われ納得し、料理途中から方向転換し、余った挽肉でピーマンの肉詰めとハンバーグを作ってみせた。

 これを受け、「スッキリ」では、この「コロッケでご飯は食べられない」論争を取り上げた。

 加藤浩次は「俺は(おかずに)なると思う。全然ご飯とコロッケ食べられる」と言うと、岩田絵里奈アナウンサーも「私も」と同意。高橋真麻も「おかずにも、おやつにも、パンにも挟める便利なお総菜」とコロッケ=おかず派が圧倒的。

 その中で文学者のロバート・キャンベル氏は「コロッケは難しい。味はおかず、でも物質は芋で、主食に近いから大きな逆説を内包している」といい、「メーンでは戦力にならないけど、シチューや生姜焼きに添えることで爆発的な力を発揮できる」と副菜扱いとした。

 街の声も紹介したが、コロッケはおかずにならない人たちからは「ジャガイモの甘さがご飯には合わない」「(白米と芋は)両方炭水化物で重たい」「カニクリームならギリいける」「おやつ」などと主張していた。

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