大人気ユーチューバーグループ・コムドットのリーダー、やまとが２３日、自身の公式ツイッターを更新。一部のメディアや〝アンチ〟の攻撃に対して憤りを示した。
やまとはツイッターで「ＰＶ数に目が眩んで情報を切り取って悪く流す無責任なメディアも、間違った情報を元に人を攻撃する人もいい加減にして欲しい」と吐露。具体例は示さなかったが、「なんかおかしくないですか？みんなは違和感を感じないですか？こんな風潮に絶対に負けたくない この俺が負けるはずがない」と強い言葉を並べた。
さらに続けて「今まで自分が間違ったことをしたなと思った時は心の底から謝って反省してきています この姿勢はこれからも変えたくないなと思っています」と、自らの生き方を堂々と説明。その上で「でも自分が納得できないことや不条理なことがおこった時は徹底的に戦います」宣言した。
コムドットは今月１６日から８日連続で、賞金３００万円をかけての「２４時間逆鬼ごっこ」と題した企画動画を公開。都内の繁華街を、マスクを着用せずマウスシールドのみで走り回る姿に、一部メディアが批判的な記事を掲載していた。
コムドットは昨年６月、緊急事態宣言下にユーチューバー３１人での深夜カラオケパーティーに参加していたことが報じられた。同９月、深夜に自宅近くのコンビニ前で騒音トラブルを起こし、警察を呼ばれる騒動となったことが報じられ、１０日間活動を休止。寄せられた誹謗中傷には激怒し、「戦う僕たちを強く目に焼き付けて」と徹底抗戦を宣言した。
それでも人気は健在で、目標としていたフォロワー３００万人は昨年１２月に達成。発売した写真集も累計２５万部に到達した。一方で、年末にはメンバーの未成年時代の飲酒＆喫煙が報じられ、再度謝罪することに。その際に「『本当にごめんなさい』というのは難しい」などと釈明し、物議を醸していた。
