“朝の洗顔はやめたほうがいい” 人気女優が高名メイクの言葉を実践、20年近く美肌貫く

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写真はイメージです(kei907/stock.adobe.com)
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 女優のケイト・ハドソン(42)が、朝洗顔するのはやめた方がいいとファンに呼び掛けている。朝起きると洗顔料は使わず水とフランネルだけでケアしているというケイト、ハリウッドのメイクアップ・アーティスト、グッチ・ウェストマンからのアドバイスを参考にしているそうだ。

 ケイトはアルーア誌にこう語る。「私は本当にシンプル。年齢を重ねるにつれて、スキンケアに使うものも増えていくと思っていた。けど敏感肌だし、減らした方が状態もいいの。正直に言えば朝起きたらクレンジングは使わない。朝は水をつけた布を顔に使うだけ。誰から言われたと思う?グッチ・ウェストマンよ、私が20代半ばの頃にメイクをしてもらって、『朝洗顔するのはやめなさい。する必要がないんだから』って言われた」

 また、美に対する感じ方を尋ねられたケイトは、「それは年齢と共に変化するものじゃない?美という言葉はとても大事なもの。なぜならそれは自分が何を食べ、自分をどうやってケアし、眠っているかから始まるものと私は信じているから。私にとって美とは自分がどう感じるかということ。自分を気持ち良くするためにどんな生活を送っているか。そこから放たれるものね」と答えていた。

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