俳優マイロ・ヴィンティミリア(44)と歌手で女優のマンディ・ムーア(37)は、お互いを「凄く気にかけている」という。マイロは、ドラマ『THIS IS US 36歳、これから』でマンディと夫婦役として共演。公私共に強い絆を保っているそうだ。
マンディの大ファンだというマイロは「君が幸せじゃなければ僕は幸せになれない、と言ったのを覚えている。それが、マンディと僕にとって一貫した筋道で、2人とも凄く気にかけているんだ。コミュニケーションをたくさんとっているよ」と語る。
また、マンディの俳優業以外での仕事ぶりも称賛するマイロは「彼女を取り巻く世界を考えるんだ。彼女は素晴らしいね」「自分のしていることにとても熱心。信じられないほど働き者だよ」とE!ニュースに続けた。
一方のマンディは去年2月、ドーズのフロントマンであるテイラー・ゴールドスミスとの間に長男ガス君を出産、母親としての経験について「母親になることがどんな大変で、でもやりがいがあると分かったわ」と、人生観が変わったことを以前明かしていた。
またマンディは、自分を取り巻くサポートネットワークを高く評価、初めて母親になる際に自分ほど恵まれていない人も多くいると認め、「私たちは、ガスの必要最低限の生活に苦労する必要がないということがいかに幸運であるか、と強く認識している」「多くの女性、母親とその子供たちが、そうできないでいて、想像もつかないような困難を乗り越えなければならない」と語っていた。