タレント・中川翔子が1日、ツイッターを更新し、アナフィラキシー発症により緊急入院したことを明かした。
中川は前日、大みそかのRIZINでリングアナを務め、テレビ中継のゲスト解説としても登場。リングアナではお馴染みの高い声とはひと味違う、迫力を効かせた声を響かせて場内を盛り上げていた。一方で、解説では「朝倉兄弟寄りのコメントが多い」「偏ったコメントは気分が悪い」などの批判も浴びていた。
中川は大会に向けて入念な準備を重ね、番組内でもその成果を発揮していたが、批判の声を受けて試合後にツイッターを更新。「あくまで全ての選手をリスペクトし、中立でいたつもりですが、言葉って難しい」と、苦悩をつづっていた。
その後、夜中に喉が腫れて苦しくなり、全身に湿疹が出るなどの症状も出たことから病院で診察。「アナフィラキシーで、肝機能低下?もあるからと今日入院となりました」と報告し、「ゆっくり治します。みんなも心と身体無理しないようにちゃんと休みつつね」とつづっている。