乃木坂46生田絵梨花、紅白で万感ラストステージ 必死に涙こらえ笑顔締め

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 生田絵梨花(手前)のピアノ生演奏で熱唱する乃木坂46(撮影・伊藤笙子)
 生田絵梨花(手前)のピアノ生演奏で熱唱する乃木坂46(撮影・伊藤笙子)

 第72回NHK紅白歌合戦が31日、東京国際フォーラムで行われた。年内での卒業を発表しており、この日が乃木坂46でのラストステージとなった生田絵梨花は、万感の思いでピアノ演奏と歌唱を担当した。

 歌唱前には「10年、乃木坂として生活していて、このステージを終えて、年が明けたら乃木坂ではなくなるんだと想像するだけでもすごく寂しいんですど、関わって下さった全ての皆さまに感謝を込めて、メンバーの一員としてできることを全うしたいです」とキッパリ。最愛の仲間たちに囲まれながら、堂々と得意のピアノで聴かせた。

 歌い終わると、生田は目を潤ませながら「10年間、応援して下さってありがとうございました。これからの乃木坂46をよろしくお願いします」とあいさつ。最後まで必死にこらえて涙はこぼざす、笑顔のまま乃木坂46生活を締めくくった。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース