俳優の吉沢亮が２３日放送のＴＢＳ系「櫻井・有吉ＴＨＥ夜会」に出演し、「学年の３分の１に告白された」と学生時代のモテモテぶりを明かした。
嵐の櫻井翔から学生時代について尋ねられた吉沢は「中学まではイケイケというか、モテたくてしようがなかった。バスケ部の部長やってたり、学園祭の応援団長やったり」と明かした。櫻井が「モテ街道まっしぐらだ」とツッコむと、「伝説ぐらいモテた」ときっぱり。続けて「学年の３分の１（女子）に告白された」と答えると、有吉弘行が「これが俳優であるべき」とはしゃぎながら絶賛した。
ところが、高校ではそんな生活が一変。中学時代の友達がいない高校に進学、元々人見知りだったことも手伝って、「女子以前に友達が２～３人しかいなかった」と１８０度違う生活になったことを告白した。
「暗くはなかったんですけど。どうしてもモテたいみたいな思いがあったから、学園際で『みんなで女装しよう』ってなって、ここで目立ちにいこうって」と学園際で女装にチャレンジ。本格的な女装を目指し、すね毛までそったものの、中途半端にそったことで「（太ももが）ゴリラみたいな脚になって、ここ（足元）だけきれいみたいに。気持ち悪い女装になって…、黒歴史ですね」と振り返っていた。
