俳優キアヌ・リーブスは、米国の人気カントリー歌手であるドリー・パートンがプレイボーイ誌の表紙で着たことで知られるバニーガールの衣装をハロウィンに着たことがあるそうだ。1978年にその有名な表紙で衣装を担当していたのがキアヌの母であったため、自宅に保管されていたのだという。
人気女優ジェイダ・ピンケット・スミスのトーク番組『レッド・テーブル・トーク』に出演したキアヌはこう明かす。「うちの母は衣装デザイナーで、ドリー・パートンのために衣装を手掛けたこともあって、プレイボーイ誌の表紙の衣装も担当したんだ。多分、ドリーが持ち帰らなかったんだろうね、だからうちにその衣装があって、ハロウィンだったからさ」「耳とビスチェを付けて、スニーカーに網タイツ、蝶ネクタイって格好をした。当時、僕はけっこう髪が長かったから、ドリー・パートンのプレイボーイ・バニーってことにしたのさ」
一方、ドリー本人は今年、その衣装が大好きだったという夫カールの誕生日にその姿を再現していた。