ブルックリン・ベッカム(22)が料理番組を始めた。フェイスブックメッセンジャーとタッグを組んだ週1回計8回構成の番組「クッキング・ウィズ・ブルックリン」では、松久信幸やナンシー・シルバートン、ロイ・チョイといった有名シェフからインスピレーションをもらった後に、弟のロメオ・ベッカムや婚約者の二コラ・ペルツをはじめ、24kゴールデンなどの友人のために料理の腕を発揮するという。
マイアミで撮影された第1回では、弟のクルス・ベッカムからアドバイスをもらい、地元の家族経営の海鮮店で完璧なサイドディッシュを探した後、ロメオやニコラの弟ザックのために料理する姿が捉えられている。
そんなブルックリンは、料理について「ただとても癒されるんだ。それをやっている時は全く他を考えない数少ないことの一つさ」と語っている。