マイケル・B・ジョーダンは、主演映画『罪人たち』の役作りのために日記をつけていたという。15日に開催された今年度のアカデミー賞で、ライアン・クーグラー監督による同作で見せた双子のムーア兄弟の一人二役の演技により主演男優賞に輝いたマイケルは、その役作りのためにキャラクターの背景について熱心に取り組んでいたという。
授賞式当日、マイケルはデッドラインにこう話した。「思いつく限りの幼いころからの思い出を、脚本の1ページ目に至るまでのところまで書き上げてみた」「それによって彼らの背景や、その決断に至った理由がわかりやすくなる。スモークは寡黙で、守ってくれる存在。スタックは少し軽くて明るい、そしてちょっと口がうまくて、何かと騒ぎを起こすタイプ。だから、それぞれの見方を構築しておこうとした」
クーグラー監督は、そのキャラクターを演じる俳優を考えたとき、一番に頭に浮かんだのがマイケルだったと明かしており、「この2人のキャラクターを想像したらすぐ、マイケルに電話しなきゃと思った」と振り返った。