個性派俳優が“奇行” 全裸で食事していることを明かす 映画館アルバイト時代は大麻を売ってクビに

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 ジャレッド・レト
 ジャレッド・レト

 俳優ジャレッド・レト(49)が全裸で食事をしていることを明かした。頻繁に一糸まとわぬ姿で食べているそうだが、その理由についての明言は避けている。

 トーク番組「エレンの部屋」のコーナー「バーニング・クエスチョン」に参加したジャレッドは、シャワー以外に全裸でしている3つのことについて聞かれ、睡眠、セックス、そして「よく裸で食べてる」と答えた。

 ジャレッドは2019年、メットガラにグッチ製の「生首」を抱えて登場して話題をさらっていたが、現在同アイテムは行方不明だそうで、「最後に見たのは自宅だった。失くしたんだと思う」と話すと、エレン・デジェネレスは「自分の首を失くしちゃったのね」と返していた。

 他にも映画館でのアルバイト時代のエピソードについて「ガキだった頃、映画館で働いていた事がある。裏口で大麻を売ってクビになったけど。事業主だったのさ!」と明かした。そして「稼いでいたのね!ポップコーンと大麻を同時に売って。何か問題?」とエレンが振ると「(この組み合わせは)かなり合うんだ。誰かが言った事さ」とジャレッドは答えていた。

 そんなジャレッドの新作は「ハウス・オブ・グッチ」のパオロ・グッチ役。初めは別の役でオファーを受けたそうで「別のキャラクターの脚本が送られてきて読むと、『ワオ、これは凄い役だ』ってなって。その役の心とユーモアに惚れ込んだんだ」と明かした。最終的にアダム・ドライバーが務めたマウリツィオ・グッチ役だったのかとエレンに聞かれると「記憶にない」とあいまいに回答していた。 

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