女優ガル・ガドット(36)が、ネットフリックス映画『レッド・ノーティス』の撮影現場で流血した。ガルは、ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズと共演している新作アクション・コメディ映画で、新進気鋭の犯罪者を演じている。
情報番組『エンターテイメント・トゥナイト』に登場したガルは、撮影での様子について尋ねられ、「つま先を切ったのよ。血が出ていたわ」「死にそうになったわ。私が手錠を蹴っている場面があるでしょう?そこでつま先を切ってしまったの。思いっ切りやったから」と話し、その状況が制御不能に陥る恐れがあったことを冗談めかして付け加えた。
ガルは最近、「ワンダーウーマン」の映画シリーズでリンダ・カーターと一緒に仕事をするのが大好きだったと明かした。パティ・ジェンキンス監督の同超大作でワンダーウーマン役を演じたガルは、かつて実写テレビシリーズでワンダーウーマン役を演じたことのあるリンダが、映画にも登場するという機会を楽しんだという。
「まず第一に、リンダは、私がワンダーウーマン役に選ばれた最初の瞬間から、私を指導してくれた。彼女はいつもそこにいて、話しかけてくれて、アドバイスを与えてくれたりして面倒を見てくれたの」「パティと私がやってきたことに関して、彼女は真のチャンピオンよ。前作、そして今回の第3作目に、彼女が出演してくれる機会を得たのは、本当に素晴らしいわ」
また、同新作でのリンダの登場背景については口を閉ざすものの、「今回はさらに良いわ。私は彼女が大好きなの。もの凄くね」と続けた。