皇室ジャーナリスト、眞子さんと国民感情の対立懸念「置き去りにした」 秋篠宮さまとの〝溝〟も

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
会見する小室圭さん(左)と眞子さま(代表撮影)
会見する小室圭さん(左)と眞子さま(代表撮影)

 皇室ジャーナリスト・近重幸哉氏が27日、フジテレビ系情報番組「バイキングMORE」に出演。26日に行われた秋篠宮家長女・眞子さんと小室圭さんの結婚会見について触れ、眞子さんの発言と国民感情との乖離を指摘し、対立を懸念した。

 会見で眞子さんは、厳しい口調で「誤った情報」の流布や、誹謗中傷に対する憤りを告白。自らの支援者に対しては感謝を述べた。近重氏はこれを受け「これまで心配した国民を置き去りにしたような印象があった」と語った。

 さらに「国民は何の意思もなく反対と言っているわけではなく、眞子さんのことを本当に心配して反対と言っている方が多かった。その方たちの意見も受け入れたくないという印象があった」と説明。「そこに眞子さんの一言があったらものすごく和らいだ会見になったかもしれない」と話した。

 また近重氏は、眞子さんと父・秋篠宮さまとの間に〝溝〟があるとも推察。「(秋篠宮さまは)眞子様のこと、皇室のことを思って、もう結婚を一度考えてもらいたいと。(小室さんが)対処する問題については、きれいにして結婚していただきたいというお考えだった。眞子様の方は会見に表れていたように、小室さん、小室さんのお母さんを将来の家族として信じていかなければならない。それが溝になったような気がしますね」と分析した。

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