新作ルパン三世にシャーロック・ホームズ&大塚明夫の次元大介が登場 第1話場面カット&あらすじ公開

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
ルパンが登場する第1話場面カット 原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV
ルパンが登場する第1話場面カット 原作:モンキー・パンチ (c)TMS・NTV

 日本テレビ系で放送中の人気シリーズ新作「ルパン三世 PART6」(毎週土曜日、深夜0時55分)第1話「シャーロック・ホームズ登場」の場面カットとあらすじが12日、公開された。

 9日の初回放送「EPISODE0 —時代—」では、次元大介を50年間演じ続けた小林清志による〝小林次元〟最終章が放送され、16日放送の第1話より次元役に石川五ェ門の初代声優・大塚周夫の長男、大塚明夫に交代する。新生次元が登場するとともに、銭形警部(声・山寺宏一)に続くルパン三世(声・栗田貫一)のライバル的存在、シャーロック・ホームズ(声・小原雅人)が登場する。

 ◆第1話 「シャーロック・ホームズ登場」あらすじ

 英国・ロンドン。初老の男、フォークナー卿の仕事場に飾られた一枚の「絵」――それは、「レイブン」と呼ばれる組織の隠し財宝に繋がっていた。ルパンにとっては、十年も前から狙っている因縁の宝。スコットランドヤードやMI6の妨害をかわしながら絵を盗み去るが、逃走劇のドサクサで絵は半分に破れてしまう。そして事態は、ロンドンに眠る名探偵――シャーロック・ホームズを呼び覚ますこととなる。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース