ブリトニー・スピアーズが自身の成年後見制度との闘いを基にフィクションを執筆するようだ。殺された後幽霊になり辺獄でさまよう少女の物語だそうで、その少女は幽霊として、人生の中で経験したトラウマや痛みと折り合いをつけることで、ようやくあの世へと旅立つことができるようになるという。
インスタグラムにブリトニーはこう綴る。「殺された女の子についての本を書いている。その女の子はトラウマと痛みのせいで、幽霊になってからも辺獄で立ち往生している、かつていた向こうの世界への行き方が分からなくてね」「3年間さまよい続け、鏡の中の自分を見て自分の存在を確認する幽霊になったの!誰も信用できる人がいないけど、ある出来事がきっかけで、家族がいるあの世へ渡る方法を知る!」「その辺獄から脱出するための決断を彼女は迫られる。自分を殺した人々と再会するか、全く別の人生を始めるかという!彼女に鏡はもう必要がなかった。絶えず祈りを捧げることである扉を見つけ、恐怖を忘れ辺獄から抜ける知恵と才能を得る。彼女が向こうへ渡るために何をするかは皆の想像力に任せる。自分の名前を書くのをもう1度学ぶこと以外のね」
先日には父ジェイミー・スピアーズが、成年後見人から解任され、代わりに会計士のジョン・ザベル氏が一時的に資産を管理することが決まったブリトニー、成年後見制度に関する次回の審問は来月12日に予定されている。