「アベンジャーズ/エンドゲーム」「ブラック・ウィドウ」「シャン・チー/テン・リングスの伝説」など人気映画を続々と生み出すマーベル・スタジオの展覧会「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」が今年4月の東京に続き、今月23日から来年1月2日まで埼玉・所沢市のEJアニメミュージアム(角川武蔵野ミュージアム3F)で開催される。これを記念して、西武鉄道やところざわサクラタウンでキャンペーンが実施されることが8日、明らかになった。
11月5日には新作「エターナルズ」公開を控えるマーベル・スタジオ。キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックパンサーなど、マーベル・ヒーローたちを象徴するアイテムが身近に展示され、その世界観の中で、写真を撮りながら楽しむことができる体験型の展覧会。 埼玉会場では、ブラックパンサー、ハルクの等身大立像など東京会場になかった新展示が登場する。
西武鉄道では同線全線でポスター、中づり広告、車内ビジョンへのポスターが掲出される。池袋と新宿の主要駅には大型アートパネルを設置し、大型ビジョンにも登場する。ところざわサクラタウンでは、各所にマーベル・ヒーローたちの大型アートパネルを設置する。