アニソン歌手の黒崎真音、ライブ中に倒れ搬送 硬膜外血腫で緊急手術

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
黒崎真音
黒崎真音

 アニソン歌手の黒崎真音が18日の配信ライブ中に倒れ、救急搬送先で「硬膜外血腫」と診断されたため、同日に緊急手術を行ったことを19日、所属事務所が公式サイトで発表した。

 発表では「配信中止後、救急搬送した先の病院で『硬膜外血腫』との診断が出ました。この診断を受け、受け入れ先の病院で緊急手術を行いました。手術は成功し、現在は容態も安定しております」とし、今後について「回復に際しては、最短でも2ヶ月以上の療養期間が必要となることから、当面の活動を休止させていただくことを改めてご報告申し上げます」と休養することを報告した。

 黒崎は2010年、テレビアニメ『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』で全12話全て異なるエンディングテーマを担当し、アルバム「H.O.T.D.」でデビュー。『とある魔術の禁書目録Ⅱ』『東京レイヴンズ』『とある魔術の禁書目録Ⅲ』などの人気作品のテーマ曲で歌声を奏でている。

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