リリー・コリンズ(32)が先週末、映画監督のチャーリー・マクダウェル(38)と挙式した。ドラマ「エミリー、パリへ行く」で人気のリリーは、コロラド州ダントンホットスプリングスで行われたロマンティックな結婚式の写真をインスタグラムで公開した。
リリーは2人がキスする写真と共に「あなた以上に誰かの誰かさんになりたいなんて思ったことはない。そして今、私はあなたの妻になったわ。2021年9月4日、私達は永遠にお互いのものとなった。チャーリー、あなたを最高に愛している」と綴っているほか、チャーリーが白のウェディングドレス姿のリリーを優しく抱きしめている写真には「これ以上幸せだったことはない」とキャプションがついている。
ミュージシャン、フィル・コリンズの娘であるリリーはまた、他の写真では「おとぎ話として始まったものが、私の永遠の現実となった。先週末がどれほど別世界だったかをちゃんと表現できることはないと思う。摩訶不思議ととりあえず言っておくわね」と喜びを語っている。
一方で昨年9月にリリーと婚約していたチャーリーも自身のインスタグラムに同じ写真を投稿、「僕が知る限りで最も寛容で、思いやりがあり、美しい人と結婚した。リリー、愛しているよ。この瞬間は、永遠に僕の頭の中にあり続けるだろう」と綴っている。