石原さとみ パラ聖火点火「心からやってよかった」

デイリースポーツ デイリースポーツ
 トーチを手に笑顔を見せる石原さとみ=都内(撮影・堀内翔)
 トーチを手に笑顔を見せる石原さとみ=都内(撮影・堀内翔)

 東京パラリンピック聖火リレー集火式が20日、東京・迎賓館で行われ、大会アンバサダーの石原さとみ(34)、サンドウィッチマンらが出席した。

 47都道府県やパラリンピック発祥の地とされる英国ストーク・マンデビルより集結した聖火が一つとなり、24日に開幕を迎えるパラリンピックの聖火が“誕生”した。

 聖火皿へと点火を行った石原は、大会アンバサダーとしての活動を「個人的には覚悟、勇気がいるお役目で、すごく緊張する日々だった」と言葉を選びつつ、「心からやってよかったと思います。学びがあった時間でした。本当に貴重な経験をさせていただきありがとうございます」と充実の表情を浮かべた。

 サンドウィッチマンの2人は聖火が納められたランタンを手に、会場から再スタート。名残惜しげな富澤たけし(47)は「(ランタンを)かじっていいですか?」と、河村たかし名古屋市長を皮肉るブラックジョークで笑わせていた。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース