人気女優が子供に付けた名前を激しく後悔 「デルタちゃん」はまだ意味合いに気付かず

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クリスティン・ベル
クリスティン・ベル

 女優クリスティン・ベル(41)は、娘をデルタと名付けたことを後悔し始めているという。6歳の娘の名前が、現在世界で猛威を振るっている新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」と同じであることから、状況が出来るだけ早く変わることを願っているそうだ。

 自身のポッドキャスト番組『ウィー・アー・サポーテッド・バイ...』の共同ホストであるモニカ・パドマンに「デルタの名前について今どう感じているか本心を聞かせて」と尋ねられ、夫ダックス・シェパードとの間に8歳の娘リンカーンちゃんもいるクリスティンは「とてもがっかり。でもデルタ株が、最初のコロナほど強くなく、人々がまだそれをコロナって呼ぶことを本当に願っているわ」と答えている。

 幸いデルタちゃんはまだ幼いので、今のところネガティブな意味合いに気が付いていないそうで「娘は6歳だからデルタ航空などのCMを見る度に喜ぶのよ」「『すごい。私の名前!』ってね。だから、毎回誰かがあの変異株に関して話すのを耳にする度『私の名前!』って興奮しているわ」と続けている。

 そんなクリスティンは今年に入ってから、パンデミック中の子育てに苦戦していることを明かしていた。

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