メーガン妃、長女の出生証明書に王室敬称なし ヘンリー王子は禁止された「HRH」使用

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メーガン妃
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 メーガン妃の名前が、第2子である娘の出生証明書に、王室の敬称なしで記載されていることが明らかになった。TMZが入手した、今月誕生したリリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーちゃんの出生証明書によると、父親のヘンリー王子は姓の部分には「殿下」を意味する「His Royal Highness」、名の部分には「サセックス公爵」と記載。一方でメーガン妃はただ「レイチェル・メーガン・マークル」と記載されている。

 一方で2019年、夫妻の第1子アーチー君の出生証明書でにメーガン妃は自らの名の欄に「レイチェル・メーガン」ではなく王室の敬称を含む「Her Royal Highness サセックス公爵夫人」と記載したことで論争を呼んでいたが、当時夫妻はメーガン妃のファーストネームを削除したのは「王室側からの指示に従ったにすぎない」と反論する声明を出していた。

 昨年王室の主要メンバーから離脱した夫妻は「His Royal Highness (HRH)」の敬称を使用しないように指示されている。だが今回ヘンリー王子はリリベットちゃんの出生証明書に使用している。

 リリベットはヘンリー王子の祖母エリザベス女王の愛称、またダイアナは王子の今は亡き母ダイアナ妃にちなんで名づけられている。

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