女優のペネロペ・クルス(46)は髪をカットしてあげるのが大好きだという。母親が経営する美容院で育ったペネロペは幼い頃からカットとスタイリングを学んでいたそうで、10代の頃から人の髪を切っていたそうだ。
美容に関する一番のアドバイスを貰ったのは誰かとの問いにペネロペはこう答える。「母親ね。彼女のサロンを長年ずっと見てきてたくさんのことを学んだし、私を信用してくれる人で練習した。人の髪を切るのは本当に好き!」
そしてサルマ・ハエックの髪を切ったエピソードについてペネロペは、「プレミアの前にサルマの髪とメイクをしていたら停電になったの。だからロウソクの火を灯してやったんだけど大変だった」とエル誌に続けた。
また、母親から教わった美容に関するアドバイスを今も参考にしているそうで、「髪はほぼ自分でケアしているわ!母親のヘアサロンで育ったから髪を健康に保つコツを知っているの。人の髪を切ったり、カラーを入れたりブローの仕方もね」とペネロペ、一方美容に関する失敗談について聞かれ、「13歳の時に母親にパーマを頼んだの。ジュリア・ロバーツに皆憧れていたでしょ」と回答、そのヘアスタイルは散々に終わったそうだ。
更に、現在は自然な髪型が好きだそうで、「ナチュラルね。髪型が決まらない日はドライシャンプーでボリュームを出して一層めちゃくちゃにしたりもするわ」と話していた。