紺野あさ美アナ、亀井京子アナと対談 モー娘。加入時の衝撃指令、脱アイドル意識した局アナ時代

福島 大輔 福島 大輔

 亀井「あさ美ちゃんとは、テレ東時代はかぶってないんだよね。何年入社だった?」

 紺野「2011年ですね」

 亀井「私が退社して3年後か~今は第3子妊娠中だけど、何カ月になった?」

 紺野「今6カ月で、もうすぐ7カ月です」

華奢なのに3児のママ…信じられない

 亀井「お腹が出てきたころかな?」

 紺野「出てきました。ポコッと(笑)」

 亀井「すごい華奢なのに、3児のママになるとか、信じられないよ」

 紺野「主人(日本ハム・杉浦投手)が5人きょうだいなので、人数が多いのには慣れてるみたいです。私は2人きょうだいだったんですけど、そんなに多くなるっていう意識はないですね」

 亀井「あの(ブログで紹介している)料理のレパートリー見てると、一日中キッチンにいるんじゃないかと思っちゃう」。

 紺野「主人がいてご飯の支度するときは長くなるけど、いないときはめちゃくちゃ楽してますよ。手抜いてます(笑)」

 亀井「でも、すごい品そろえてるじゃない」

 紺野「いやいや、京子さんのインスタ見たら、そんなこと言えないですよ。私、主人が現役終わった後に、あんなに丁寧にご飯作れる自信ないですもん」

 亀井「野球選手ってね、引退したからって胃袋の大きさが変わらないのよ。量を減らせるわけにいかないぐらいの胃袋が形成されてるから、ご飯は一生、私たちは大変なんだと思うよ(笑)。あさ美ちゃんは、局アナ時代から結構(ブログで)ご飯を出してたけど、料理はしてたの?」

アイドル時代から自炊「テレビのお仕事って…」

 紺野「料理は一応、してました。アイドル時代、高校生ぐらいの時から、1人暮らしみたいな時間が長かったので…。テレビのお仕事って、お弁当が多くなるじゃないですか。アイドル時代は太ることとかも気にしてたので、自炊して煮物とかサラダとかを持って行かないと、どうしても炭水化物が中心になるので…」

 亀井「普通の女子高生と違って、美容に気をつける時代を送ってたんだもんね」

 紺野「そうですね(笑)。多少気をつけようと思って、自炊は高校生ぐらいの年からしてました。料理は好きだったんですけど、いろいろちゃんと考えるようになったのは、主人と付き合って結婚してからですね」

 亀井「あさ美ちゃんと初めて会った時から、だいたい食事はビュッフェ系に行ってるじゃない。すごいおいしそうに、すごい量食べるのが印象的で(笑)。こんなスリムで、お肌も綺麗でピカピカなのに…って」

 紺野「本当にいつもすいません(笑)」。

 亀井「あれだけおいしそうにいろんなもの食べるから、食べるのが好きだから、料理が好きなのかなと思ってて」

 紺野「そうなんですよ。食べるのが好きだから、『このお店のこの味っぽくしてみたい』とか、何かを食べたいと思ったらもう、それを作りたいという風になって。食いしん坊なのは、料理好きにつながってるかもしれないですね」

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