J.バルヴィン(35)に第1子が誕生するという。モデルの恋人ヴァレンティーナ・フェレール(27)がメキシコ版ヴォーグの表紙で大きくなったお腹を披露、そこではバルヴィンの顔こそちゃんと写っていないものの、タトゥーの入った手がそのお腹を後ろから抱きしめる姿を見せている。
その写真をインスタグラムに投稿したヴァレンティーナは「家族が増えているところ」と綴っている。
元ミス・アルゼンチンのヴァレンティーナは同誌のインタビューの中で、妊娠が分かった時の喜びをこう語っている。「外出自粛生活の後、『私の時が来た、違う、私じゃない。赤ちゃんの時だ』って言ったの」「1人は嫌だったから犬をバスルームに連れていって、妊娠検査薬を使ったの。信じられなかったから3回もやっちゃった」
そして、そのニュースを伝えたときのバルヴィンの反応については、「彼は固まってた。すごく幸せだったんだけど、Zoomでネットの調子が悪くて固まった時みたいになってた。しばらく固まってたわね。直接伝えたんだけど、そんな反応だった」と明かしている。
オラ!誌が先週、2人に第1子が誕生することを報道しており、その際にはヴァレンティーナがお腹の子を「彼」と呼んでおり、名前は「リオ」になる予定だと伝えていた。
2017年から交際をスタートさせた2人はその翌年、ニューヨークコレクションの場でカップルとして初めて公の場に姿を見せていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)