米人気女優のケイト・ハドソンが、自身の思春期に、母親のゴールディ・ホーンが時折「オープン」過ぎることがあったと明かしている。3人の子供を持つケイトは、母親ゴールディと継父カート・ラッセルが何でもざっくばらんに話す環境で育ったそうだが、それは常に「上品」で、決して「下品」なものではなかったと語っている。
コナン・オブライエンのポッドキャスト番組でケイトはこう話す。「2人は私が育っていく過程でとてもオープンだったし、今でもそうよ。でも、たまに母が私に何かを打ち明ける時、私は『ママ、あけっぴろげ過ぎよ』ということがあるの。全く隠し立てがないんだもの。私の両親はオープンだけど、下品ではなかった。彼らは上品にオープンなのよね」
そんなケイトは以前、母親と「セックスについて多くのことを話している」ことを明らかにしており、セックスがいかに「楽しい」かを教えてくれたのは母親であると語っていた。
2人が共同インタビューに応じた際、ケイトは「セックスについて何を教えてくれたかしら?凄くいっぱいあるわ。私たちはセックスについてたくさん話すの。驚くぐらいよ」と話し、ゴールディが「私はお堅い人でないの。セックスが大好き」と付け加えると、ケイトは「ああ、そうだった。それで、彼女が『セックスはとても楽しいもの。でも、1人が相手の方がいいわね』って言ったのよ。良いレッスンだったわ」と掛け合っていた。
またゴールディに性的な面を聞かれた時を振り返り、当時ケイトは「私はセクシュアルなタイプとだけ言っておくわ」と答えたものの、「それはあなたが2歳の頃から分かっているわよ」と返事をされ、その明け透けさに困惑したことを話していた。