右腕をケガした人気女優のためにプラダが緊急で特注ギプス製作 完ぺきコーデに

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 サラ・ポールソン
 サラ・ポールソン

 サラ・ポールソン(46)がゴールデン・グローブ賞で着けていたギプスが話題となっている。2月28日に開催された同式典の開始数時間前に右腕に怪我を負ったサラのために、プラダが緊急でロゴ入りのパープルのギプスを製作、ライラックのアイシャドーと完璧にマッチしたスタイリングを見せていた。

 担当したスタイリスト、カーラ・ウェルチがインスタグラムにサラの写真を投稿、「レディ・ポールソンともなると、プラダの特注ドレスにプラダの特注ギプスを身に着ける」とつづっている。

 怪我の原因については不明なものの、同SNSにサラ本人が、何重にも包帯が巻かれ氷を当てた自身の腕の写真と共に「こんなことが発生」とキャプションを付けてもいた。

 ちなみに同式典では「ラチェッド」でテレビのドラマ部門女優賞にノミネートされていたサラだが、同賞は「ザ・クラウン」のエマ・コリンが獲得している。

 サラとプラダの関係は長く、同ブランドとラフ・シモンズがコラボした最新コレクションについて以前サラは「プラダに対する私の気持ちは皆知っていると思う。彼らの創るものは本当に魔法のようで記憶に残るわ。そして今回は比類なきラフ・シモンズが加わっての歴史的なコラボレーション。RAFxMrs.Prada、ファッションを愛する私たち皆の夢が叶った」と賛辞を送っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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