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子どもの家庭学習困りごと1位は「つい感情的になってしまう」 試して効果的だったサポート方法とは

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よろず~ニュース調査班 よろず~ニュース調査班
画像はイメージ(maaagram/stock.adobe.com)
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 子どもの学力を伸ばすために、家庭でどのようなサポートが効果的なのかは、多くの保護者にとって気になるテーマだ。インターネットリサーチの株式会社NEXERはこのほど、家庭教師のファミリーと共同で、子どもがいる全国の男女300人を対象に「家庭学習における保護者の関わり方と効果的だったサポート」についてのアンケートを実施、結果を公表した。

 子どもの家庭学習にどの程度関わっているかを尋ねたところ、最も多かったのは「ほとんど見ていない(本人に任せている)」で59.3%。次いで「時々様子を見て声をかける」が28.3%、「見たいが時間がない」が9.3%、「毎日つきっきりで教えている」が3.0%だった。約6割の保護者が子どもの家庭学習を本人に任せている。

 家庭学習を見る際にどのようなことで困っているかでは、「つい感情的になってしまう」が31.9%で最多。「仕事で時間が取れない」と「学習内容が難しくなってきた」がそれぞれ22.3%で続き、「子どもがやる気を出さない」が21.3%、「適切な声のかけ方がわからない」が16.0%、「教え方がわからない」が14.9%だった。子どもの学習を見守る際は、知識だけでなく感情のコントロールも求められる場面が多くあると言える。

 これまで試して効果のあった学習サポート方法で、最も多かったのは「目標を明確にした」で24.5%だった。「学習時間を固定した」が21.3%、「学習環境を整えた」が20.2%、「塾や家庭教師を利用した」が16.0%、「一緒に学習計画を立てた」が13.8%、「ご褒美制度を設けた」が12.8%で続いた。子どもの学習習慣を整える取り組みが上位に並び、明確な目標を設定することで、学習のモチベーションが高まり、成果を実感しやすくなるようだ。また、学習時間や環境を整えることも効果的なサポート方法として評価されている。

 勉強を見る際に最も気をつけていることを尋ねたところ、「怒らない。なぜ分からないのかを理解する。どうやったら分かるのかを一緒に考える(30代男性)」「子ども自身が気づけるようにヒントのみを与えている(40代女性)」「勉強量も大事だけど、一つの問題に取り組むことも大事なので、一つに時間がかかっても解決できたら褒めてあげること(40代女性)」「できなければ叱るのではなくできるだけ褒めて伸ばすようにしている(40代男性)」といった声が寄せられた。

 また、理想の関わり方や難しい点については、「優しく教えたいのに理解が遅いとイライラしてしまう(30代女性)」「内容が難しくて自分で勉強し直さないと教えられない。教えるのがうまくできない(40代女性)」「自主性を大切にと思いながらつい口出ししてしまう(50代女性)」など、理想と現実のギャップに悩む声が挙がった。感情的にならず、子どもの自主性を尊重して見守ろうと、保護者も試行錯誤している様子がうかがえる。

 ◆家庭教師のファミリー(https://www.nobiru.jp/)

 ◆該当記事(https://www.nobiru.jp/column/motivate/parents-learning-support-methods.php)

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