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最優秀賞は“高市節”チラリ シニアの恋愛詠んだ「ラス恋川柳コンテスト」受賞作品発表 梅宮アンナも選定

悠々〜ライフ

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
画像はイメージ(Ekaterina Pokrovsky/stock.adobe.com)
画像はイメージ(Ekaterina Pokrovsky/stock.adobe.com)

 40歳以上を対象とした恋活・婚活マッチングアプリを運営する株式会社ラス恋はこのほど、人生後半に訪れる恋やパートナーシップ、家族との関係性、再出発への想いをテーマに募集した「第一回ラス恋川柳コンテスト」を開催。応募総数2455作品の中から受賞作品を決定した。

 最優秀賞「働いて 働いて恋 忘れてた」(@KgtN1bNgEj21081さん)

 評:仕事や家庭を優先し続ける中で、私生活や恋愛を後回しにしてきた世代の実感を端的に表現した一句。人生を懸命に生きてきた時間の重みと、その先にある再出発への余白を感じさせます。

 優秀賞「早いです デート時間も 解散も」(@oinusama09さん)

 評:限られた時間の中で出会いを重ねる、大人世代ならではの現実をユーモラスに描いた作品。軽やかさの中に、人生経験に裏打ちされた達観が見られます。

 同「亡き妻の 想いを馳せて ラス恋に」(mame022さん・中国地方60代男性)

 評:死別という大きな喪失を経て、再び誰かと向き合おうとする心情が伝わる一句。悲しみと希望が共存する、大人の恋の象徴的な作品です。

 同「娘にも 母のラス恋 見せたくて」(ゆかりんさん・東北地方50代女性)

 評:母としての人生と、一人の女性としての人生が重なり合う瞬間を描いた一句。家族の中で恋が語られ始めている現実を映し出しています。

 ハルメク賞「指先で キミと編み込む 恋の糸」(ケンケンさん・関東地方40代男性)

 ハルメク生きかた上手研究所所長・梅津順江さん評:驚くほど繊細で情緒に満ちた一句。スマホの指先から始まる現代的な出会いと、人生を重ねてきた二人が、急がずほどきながら関係を編み直していく情景が鮮やかに浮かびました。

 白戸ミフル(タミフル)賞「ラス恋が 伸ばす寿命と 顔の皺」(@nHHB983rO1oLW1Dさん)

 漫画家/美容家・白戸ミフルさん評:美容や生活習慣など、恋することによって変わる人も多いと思いますし、トキメクコトで、活発になる幸せホルモンは免疫力アップにもつながるといいますし。恋するだけで、健康になり美しくなる。と言い切っても過言ではないと思います。そんな、恋する力が産み出す健康や美容のミラクルを、分かりやすい言語でキャッチーに伝えてくれた、魅力的な川柳だと思います。

 菊乃賞「思い出す 暇があるなら 勇気出す」(@43soahcさん)

 恋愛婚活コンサルタント・菊乃さん評:年齢を重ねるほど、人は〝変えられないこと〟に目が向きやすくなり、「若くないから」「タイミングが悪かったから」と、ついできない理由を探してしまいがちです。出会い自体はあっても、若い世代と比べれば「会ってみたい」相手は激減します。期待と落胆を繰り返すうちに心が疲れてしまうことも。余計に失敗が怖くなり、自分と向き合うことを避け、出会いが惰性になってしまう方も少なくありません。だからこそ、この句が伝える”勇気を出す”というメッセージはとても尊いと思いました。

 梅宮アンナ賞「手を握り ああ、これなのね しわあわせは」(@nakatu_takayaさん)

 ラス恋アンバサダー・梅宮アンナ評:手を握るだけで、「ああ、幸せだな」と感じられる瞬間。人生を重ねた今だからこそ、その温もりの尊さが分かる気がします。「しわ」と「幸せ」を重ねた“しわあわせ”という言葉が、私はとても好きなんです。歳を重ねることは、失うことではなく、幸せの輪郭がやさしく深まっていくこと。そう思えるようになりました。

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