米国在住の女優の武田久美子(57)が24日までに、自身のインスタグラムを更新。「2%の難関を突破」した娘のソフィアさん(22)が医師への第一歩を踏み出したことを報告した。
19歳で大学を飛び級で卒業し、第1希望のメディカルスクールに合格したソフィアさんは「White coat ceremony」という「ドクターから白衣を着せて頂くセレモニーに」に出席。見守った武田も「信じられない、私の娘がドクターになる為の第一歩を歩み出しました。2%の難関を突破した娘を心から偉いと褒め称えました」と興奮冷めやらぬ様子を見せていた。
武田は以前、「私以上にオシャレ大好きな娘は学校一のオシャレな生徒になりたいとか」とソフィアさんの“野望"を明かしていた。実際に、この日のソフィアさんは、光沢のある黒の超ミニタンクドレスの上から「信頼のシンボル」という白衣を羽織り、まるでアメリカの医療ドラマの医師のような格好よさ。今後は「最低でも4年間は医師になる為の勉強の日々」となる。
さらに、参加者全員に贈られたという「大きなbackpack の中には聴診器が入っていて」ソフィアさんは、さっそく母の心臓音をチェック。「遊びも勉強も両方好きなソフィア、私の最高傑作です」と言ってはばからない武田。「私の心音が彼女自身の聴診器の1人目になれました」とすっかり母の顔になっていた。