歌手の伊藤咲子が10月29日、自身のインスタグラムを更新。歌謡祭に出演したこと報告し、豪華メンバーとの写真をアップした。
伊藤は10月28、29日に行われた日本歌手協会の「第53回歌謡祭」に出演。「素晴らしいパフォーマンスと素敵な お衣装ピーターさん、袖で聴かせて頂き鳥肌が立ちました! サパっとした性格大好き 同期の仁支川峰子ちゃん イケメン揃いハッピー&ブルーさん 歌唱力と性格抜群 青山 新くん」と記した。
まずは唇をとがらせて伊藤の肩を抱いたピーター(池畑慎之介)との写真をアップ。ピーターは1952年生まれ。69年にATG映画「薔薇の葬列」でデビューし、同年のデビュー曲「夜と朝のあいだに」がヒット。日本レコード大賞の最優秀新人賞などを受賞した。85年公開の黒澤明監督の「乱」に出演するなど幅広く活躍。父は地唄舞吉村流4世家元で人間国宝でもあった吉村雄輝さん(98年死去)。自身も3歳で初舞台を踏んでいる。両親は5歳の時に離婚した。
58年生まれの仁支川は着物姿で登場。74年にデビュー曲「あなたにあげる」(当時は西川峰子の名義)がヒットし、75年にはNHK紅白歌合戦に初出場した。映画「吉原炎上」など女優やバラエティ番組でも存在感を発揮。93年に発売した大胆な写真集も注目された。98年には家が豪雨で流される出来事も。2009年に「仁支川」に改名した。また、祖母に養女として育てられ、戸籍上では産みの母と姉妹になっていることなどをテレビ番組で告白。24年に亡くなった俳優・火野正平さんとの交際でも話題になった。
ムード歌謡グループのハッピー&ブルーはリードボーカルを宍戸マサルが務めている。宍戸は1995年のテレビ朝日系「超力戦隊オーレンジャー」でオーレッド(星野吾郎役)を演じた。ほかのメンバーも戦隊出身者で構成。「よせばいいのに」(79年)などで知られる、敏いとうとハッピー&ブルーの正式後継グループでもある。
伊藤は1958年生まれ、東京都出身。73年に日本テレビ系「スター誕生」で優勝し、翌74年に「ひまわり娘」でデビューした。75年に「木枯しの二人」「乙女のワルツ」が大ヒット。89年の結婚を機に歌手活動を休止し実業家に転身したが、2003年に歌手活動を再開。17年の卵巣腫瘍の摘出手術を乗り越え、24年には50周年記念コンサートを開催している。