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70歳で8人目が誕生した人気米俳優 キャリア40年で初の長編監督へ!出資者募集、特典は本人とのディナー

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ケルシー・グラマー
ケルシー・グラマー

 「そりゃないぜ!? フレイジャー」などで知られる俳優のケルシー・グラマー(71)が、初の映画監督として“南北戦争の大作映画”を製作。現在、プロジェクト具現化のための出資者を募集している。

 ケルシーは自身のX(旧ツイッター)に「カメラの前に立ち続けて40年、初めて長編映画の監督を務めることになった。タイトルは『SO HELP ME GOD』。受給すべき名誉勲章を受け取れなかった北軍の兵士アルバート・タウンゼントを描く、南北戦争の叙事詩だ。事務的なミスが原因だった」と投稿した。

 ケルシーは、遺族によるアーカイブ調査を通じてアルバートの存在を知り、その物語に深く魅了されたという。「私が見つけたのは、正されるのを待っている不当な扱い以上のものだった。それは友情と並外れた勇気の物語だった。控えめな若者が兵士となり、砲火の中でも自分の陣地と信念を貫いた。これは可能な限り最大のスケールで語る価値のある物語だ。そして、映画出資プラットフォーム『Republic』を通じて、この物語を映像化する手助けをしてくれる出資者を募集している」と呼びかけた。

 さらにケルシーは、「本物の大砲100門、100頭の馬、そして時代考証された完璧な軍服を着たキャスト」を揃え、物語に「正義」をもたらすと約束。「『プライベート・ライアン』『ゲーム・オブ・スローンズ』『オデュッセイア』を手掛けたマーク・ハファムをプロデューサーとして迎えた。彼は大作を作るために何が必要か、そしてその核心にある人間ドラマがどれほど重要かを知っている」と自信を覗かせた。

 なお関係者らは映画製作だけでなく、アルバートへ死後の名誉勲章を授与するキャンペーンも支援しており、ケルシーは「この作品は友情、愛、名誉、そして普通の人々が非凡なことを成し遂げる姿を描いている。この物語にふさわしいすべてを与えたい。一緒に旗を掲げてほしい」と語った。

 プロジェクトのウェブサイトによると脚本はすでに完成しており、製作開始に向けた段階に入っているという。

 そして出資額に応じた「ボーナス特典」も用意されており、100ドル(約1万6000円)のコミュニティアクセスや創設出資者ステータスから、2万5000ドル(約393万円)のエグゼクティブ・プロデューサー・クレジット、ケルシー本人とのグループディナー、さらには当時の北軍の軍服を着てセットで歴史的な大砲を撃つことができる権利と記念撮影が含まれている。

 プライベートでは昨年10月に、4番目の妻との間の第4子が誕生したことを報告。43歳になった女優で長女のスペンサー・グラマーを筆頭に8人のパパと、公私ともに充実した日々を送っている。

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