交差点に警察官が集まっていた理由は、まさかの大根配り…。
交通安全を呼びかける「大根絶作戦」に出合ったという体験談が、SNS上で大きな注目を集めている。
「なんか交差点に警察官がたくさんいて、『え、なんか事故でもあった?』と思っていたら前の車に大根渡してて、『は?大根??』と思っていたらコレw」
とその模様を紹介したのは、「キャバリアになりたい」さん(@noodleudoon)。
交差点で警察官に呼び止められ、事故かと思って身構えたところ、渡されたのは大根。巻かれたチラシには
「大根絶作戦とは? 飲酒運転や交通事故が根絶するように大根をくばり、交通安全の意識の高揚を目的として実施している作戦です」
という宮城県大崎市・玉造地区交通安全協会のメッセージが書かれてあった。
キャバリアになりたいさんにお話を聞いた。
——大根を渡されたとき、どのような声かけがありましたか。
キャバリアになりたい:赤信号で止まっているタイミングで配っていたので、「交通安全のための大根絶運動をやっていますので、御協力お願いします」とだけ言われました。
——交通安全への意識に変化はありましたか。
キャバリアになりたい:普段は当たり前すぎて、特に意識せずに取り組んでいました。でも、こうした記憶に残りやすい形で呼びかけがあったことで、笑いながらも改めて交通安全への意識を高めるきっかけになりました。
——受け取った大根は、その後どうされましたか。
キャバリアになりたい:運転していた友人に譲りました。その後、おいしくいただいたようです。
——投稿に寄せられた反響へのご感想をお聞かせください。
キャバリアになりたい:多くの反応をいただきました。中でも「こうした変わった取り組みをすれば、必ずSNSにアップする人が出てくると読んだ上での警察・交通安全協会はSNS巧者だ」というご指摘がいくつかあり、まんまと術中にはまってしまったと笑ってしまいました。
◇ ◇
思わず誰かに話したくなる大根配りが、交通安全を考えるきっかけに。読者のみなさんも、記憶に残っている交通安全の呼びかけはあるだろうか。