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衝撃の社名変更!創業58年「川上産業」→「プチプチ株式会社」へ きっかけはリサイクルの取り組み

瀬戸ゆきほ 瀬戸ゆきほ

誰もが一度は潰したことがある気泡緩衝材「プチプチ®」。

その製造・販売を手がける川上産業株式会社(東京都港区)が、2026年10月1日より社名を「プチプチ株式会社」へと変更した。

創業58年目で初となる今回の社名変更。 長年親しまれてきた商品名をそのまま社名にするという思い切った決断に対し、取引先からは「エイプリルフール!?」と驚きの声が上がり、Xでは看板を架け替える動画が10万いいねを記録するなど、大きな話題を呼んでる。

なぜ長年親しまれた「川上産業」の名を脱ぎ捨てて、商品名を社名に掲げたのか?込めた強い想いについて、広報担当のプチプチくんに話を聞いた。

――社名を「プチプチ株式会社」に変更する構想は、いつ頃からあったのでしょうか?

プチプチくん:案自体はかなり前からあったのですが、具体的に動き出したのは3年ほど前から。社内で発表した際は、驚きや賛同の声がある一方で、長年「川上産業」として勤めてきた社員からは戸惑いの声もありました。

――変更にあたって印象的なエピソードは?

プチプチくん:取引先にお伝えした際は「ホントなの!?」「エイプリルフール!?」といったリアクションをいただいたのが印象的でした。社内ではお電話を受ける際に慣れるまで恥じらいがあり、「プチプチの〇〇です!」と受ける練習を行っている社員もいましたね。

――思い切って変更を決めた理由は。

プチプチくん:きっかけはリサイクルの取り組み。「プチプチ®」は大切なものをまもる当社の価値を象徴する製品ですが、近年は環境問題や資源循環への関心が高まり、私たちが担う「まもる」の役割も拡大中。使い終わった資源をもう一度活かし、環境や次の世代の暮らしをまもる使命を社会に伝えるため、社名変更に至りました。

――社名変更後の手応えや、今後の展望は。

プチプチくん:「何の会社かすぐに理解してもらえるようになった」「良い決断」など祝福の声を多数いただき、非常に良い反応をいただきました。これをきっかけに、当社の存在やリサイクルの取り組みをより多くの方に知っていただき、使用済みプチプチ®の回収・再生を通じた循環の仕組みづくりをさらに加速させていきたいです。

◇ ◇

Xに投稿された、社名変更を伝える投稿には「わかりやすいね!」「一回で覚えられる社名」「社名変更で新しい社名が良いと思うの珍しい」などの反響が集まった。

1994年に商標登録されて以来、暮らしの中で親しまれてきた「プチプチ®」。 商品名から企業ブランドへと進化した新たな挑戦は環境への想いを乗せて、持続可能な社会への第一歩を踏み出した。

※プチプチはプチプチ株式会社の登録商標です。

▽プチプチ株式会社 X
https://x.com/PUTIPUTI_0808

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