メーガン妃が、英国移住後初めて公の場に姿を見せた。夏の終わりに米国から英国へ移住したメーガン妃とヘンリー王子は10月15日、2017年の婚約発表後に夫妻で初めて公務を行った思い出の地、イングランド中部ノッティンガムを再訪し、喜びもひとしおだったという。
地域の音楽スタジオ前では、待っていた人々にメーガン妃が「戻ってこられて本当にうれしい」と声をかけるひと幕もあった。
スタジオ内でヘンリー王子が、自身の寄付が施設の支援にどう役立っているかを幹部から聞く一方、王子との間にアーチー王子(7)とリリベット王女(5)がいるメーガン妃は、10~11歳の児童と自信を育むワークショップに参加。友情ブレスレットを作る子どもたちに「一番自分らしいと感じるのはどんなとき?」と尋ね、体操や工作との答えに「うちの娘も今、体操をやってるの。大好きなのよ」と応じていた。
さらに手書きのカードも手渡し。「ときには自分に優しくすることを思い出さなければなりません。それから、親友に話しかけるように自分自身にも話しかけることを忘れないでください」と語りかけていた。
次に訪れた食料支援団体「ヒンマ・ハブ」では、2017年のグレンフェル・タワー火災の被災者支援のためにレシピ本を共に手がけた女性4人との再会が実現。一人ずつ抱き合った後、全員でハグをしながら「ずいぶん会えなかったわね!」と声を上げ、喜びを分かち合った。女性の1人、レイラ・ヘジェムさんは「本当に素晴らしかったです。私たちは彼女のことを守ってあげたいと強く思っています。温かくて、優しくて、生まれながらの…与える人なんです」と振り返っている。
夫妻がこの日最後に足を運んだのは、スポーツや教育などを通じて地域の子どもや家族を支援する団体「エピック・パートナーズ」だった。