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オジー・オズボーンさんの生前「ブラック・サバス」最後のアルバム制作を拒否 トニー・アイオミが理由告白

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 オジー・オズボーンさん
 オジー・オズボーンさん

 ロックバンド「ブラック・サバス」のギタリストであるトニー・アイオミ(78)が、2025年7月に76歳で心臓発作のため亡くなったボーカルのオジー・オズボーンの生前、オリジナルメンバーでのラストアルバム制作の打診を拒否していたことを明かした。

 「Classic Rock」誌の取材に応じたトニーによると、オジーのソロ作を手掛けたプロデューサーのアンドリュー・ワットからアルバム制作を提案されたという。しかしトニーは「アンドリューは少々舞い上がりすぎていたし、彼はオリジナルメンバーやドラムのビル・ワードと働くのがどういうことかを分かっていなかった。それに2013年のアルバム『13』を出した後に、また『よし、次のアルバムだ』と出すようなやり方が好きになれなかった」と振り返った。

 新作アルバムの制作は見送られたものの、オリジナルメンバー4人は2025年7月、地元英バーミンガムのアストンにあるヴィラ・パークで一夜限りのチャリティライブ「Back to the Beginning」を開催。これがオジーにとって生涯最後のパフォーマンスとなった。

 オジーはそのわずか17日後に他界。トニーはポッドキャスト番組「Loudwire Nights」で、オジーが亡くなる前夜に電話で「本当に疲れ果てた」と漏らしていたことを告白。「いつもならステージ上を走り回り、私やベースのギーザー・バトラーに近づいてお互いに変顔を作り合って笑っていた。だから彼が玉座に座ったまま歌う姿を見るのは違和感があったし、私はドラムのビルの横に下がって見守っていた。あんなに早く旅立ってしまうとは思いもしなかったが、リハーサルからライブ全体まで一生忘れない思い出になった。最後にあのステージを全員で経験できて本当によかった」と亡き友への思いを語った。

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