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UFO目撃急増はAIの急速な進化と相関関係あり 米起業家がデータ踏まえ持論展開

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画像はイメージです(cfhdesign/stock.adobe.com)
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 米起業家のピーター・ディアマンディス氏が、人工知能(AI)の急速な進化と未確認異常現象(UAP=いわゆるUFO)の目撃増加には相関関係があるとの持論を展開した。

 人類の課題解決に向けた技術革新を促す国際賞金レースを主催する米非営利団体「Xプライズ財団」の設立者で、米宇宙関連企業プラネタリー・リソーシズ社の共同創業者でもあるディアマンディス氏。地球外生命体(非人類知能=NHI)が、人類の技術的進歩や破壊的兵器の出現を監視している可能性があるという。

 ディアマンディス氏はXに投稿した手記で、「並外れた主張には並外れた証拠が必要だ」と前置きした上で、自身に直接の遭遇体験はないとしながらも、「信者としてでも懐疑論者としてでもなく、データを真剣に受け止める者として、無視できないほど証拠が集まっている」と指摘した。

 手記によると、1947年の原子力の幕開けとともにUAPの目撃情報が急増。核兵器を爆発させた国では1国あたり平均1588件多くUFOが報告されたという2023年の統計研究を引き合いに出し、「核の時代が人類にとって最初の文明規模の技術であったとすれば、人工超知能(ASI)の出現は2番目の転換点だ」と分析した。

 さらに、核兵器とASIはどちらも「破壊または超越を通じて文明の軌道を根底から変える力を持つ技術」であり、仮に非人類知能が人類を観察しているならば、文明を終わらせるか変容させる技術を開発した瞬間こそが最も監視すべき対象になると推測。「相関関係は因果関係を証明するものではないが、79年間にわたる核時代のデータとASI時代の始まりにおいて、統計的に有意な事実が存在する」と強調した。

 ディアマンディス氏は「信じてくれと言っているのではない。目を向けてほしい。政府も準備を進めている。問題はこれが本物かどうかではなく、私たちが真剣に向き合う覚悟があるかどうかだ」と締めくくった。

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