女優のジュリア・ガーナー(32)が、製作が一時凍結されているマドンナの伝記映画について「絶対に製作されるべきだ」と語り、プロジェクト再始動への期待をのぞかせた。
米ユニバーサル・ピクチャーズが企画していた同作でマドンナ役に抜擢されたジュリアだったが、企画は2023年に製作中断となった。ELLE誌の取材に応じたジュリアは、「あの映画は絶対に形にしなければならないと思う。どうなるか見ていてほしい」と語り、企画が完全に立ち消えたわけではないことを示唆した。
この伝記映画をめぐる一連の騒動は、セス・ローゲンが手がけるハリウッドのコメディドラマシリーズ「ザ・スタジオ」でも取り上げられ、劇中の架空の映画会社がプロジェクトを実現させようと奮闘する展開が話題を呼んだ。同ドラマのベネチア撮影ではジュリアとマドンナの共演が実現し、ジュリアは「素晴らしい体験だった。食事は人生で最悪レベルのイタリア料理だったけれど、ベネチアは最高だった。マドンナは今まで出会った中で最も面白い人の一人」と振り返った。
映画「WEAPONS/ウェポンズ」で知られるジュリアは、伝記映画が実現した際には「リスクを取り続けたい。全力を尽くしたパフォーマンスこそが人々の心に響くはずだ」と意気込みを語っている。なお、自ら監督・共同脚本を務める予定だったマドンナは今年夏、「破格の予算が必要だったが、ユニバーサル側と折り合いがつかなかった」と告白。一時はネットフリックスでのドラマシリーズ化も模索されたものの、脚本の権利関係により難航した経緯を明かしていた。