akiya_b

77歳ミュージシャン、ベトナムで人を死なせた「事実に向き合うのは、つらい」リック・スプリングフィールド告白

海外エンタメ 海外エンタメ
リック・スプリングフィールド
リック・スプリングフィールド

 ミュージシャンのリック・スプリングフィールド(77)が、ベトナム戦争中に米兵慰問で現地を訪れた際、人を死なせてしまったと告白をしている。

 ジョー・ローガンのポッドキャストに出演したリックは、1968年にバンド仲間と共にベトナムへ渡り、米兵たちの前で演奏を行っていたと明かした。バンドの女性メンバーたちは、兵士たちに「故郷を思い出させる」役割を担っていたという。

 現地には約4カ月間滞在。リックは金を稼ぐ手段として「常軌を逸していた」と振り返りつつ、その滞在中にある「異様な」攻撃に巻き込まれた出来事を語った。

 現地の兵士たちと打ち解けて夜を共に過ごした後、全員でバンカーに退避したところを攻撃を受け、リックは無線小屋の中から迫撃砲弾を撃ち込んだという。「一番つらかったのは、俺が撃った迫撃砲が誰かに命中していて、翌日彼らがやってきて『おい、1人仕留めたぞ、仕留めたぞ』と言ってきたことなんだ」

 リックにとって、この悲劇は今も受け入れがたいものだという。「遠い昔の、しかも戦争中の出来事だとはいえ、俺がある人の命を奪ってしまったという事実に向き合うのは、つらいことなんだ」

 リックはジョーに対し、当時のことをまるで「映画の中」にいるようだったとも語り、無線から「この一帯に味方はいない」という警告が流れていたのを覚えていると明かした。迫撃砲を撃つよう指示された時のことについては、「まだ若かったから、俺は何をしているのか本当の意味ではわかっていなかった」と振り返っている。

よろず〜の求人情報

求人情報一覧へ

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース